空と文字(SKY)

                    プロフィール

1.自己紹介
  • 昭和14年10月、新潟県十日町市 生れ。     B型 天秤座。
  • 現住所:茨城県 ひたちなか市
  • 職業:会社を定年退職した自由人

2.今やっていること
  • ひたちなか市民オーケストラ団員
    ビオラパートを受け持ち、年2回の演奏会(定期演奏会とファミリーコンサート)に参加しています。
    中学生の時にヴァイオリンを始め、郷里の隣町 小千谷市の鈴木ヴァイオリン教室に通って、
    指導を受けました。 国立音大の夏季訓練に参加したこともありました。 大学時代には、音楽
    クラブでビオラも弾いていました。 1965年から5年間、茨城交響楽団でヴァイオリンを弾いて
    いましたが、会社の仕事が忙しくて 練習にも出られず、退団。 H響コンサートマスターだった
    友人の西原君に誘われ、2回程 H響にも参加させてもらいました。 1986年に当オケ前身の
    勝田フィルハーモニーオーケストラに入団、初めは ヴァイオリンパートでしたが、途中から、
    ビオラに転向。 市内の小学生の合唱で、そこの校歌を演奏するのは 楽しいものでした。  
    ひたちなか少年少女合唱団との共演で野口雨情童謡集をやった時も楽しかった。 この程度が
    自分には合っているように思います。
    楽器はビオラが1906年製 R.Kurt Hover作 。ヴァイオリンは1963年製 鈴木梅雄作。
    オーケストラ活動は、2010年の定期演奏会をもって止めることとし、団員を退きました。

  • 笠間市 笠間工芸の丘陶芸教室の生徒
    毎週1回 笠間に通い、ガラクタ焼物を作っています。友人の上野君と共に、平成12年5月か
    ら始めたものの、一向に上達が見られない状態。食器、特に酒器が当面の目標。 まともに
    酒が入る徳利が出来たら、第1ステップ卒業と考えています。 現状は 一輪挿しの域を抜け
    出せず、また、中に酒が入っているかどうかが分からない類の物ばかりしか出来ません。
    器の焼物の原点は「無の有用」だと思います。 物が入る空間の部分を生み出すために、
    その形がある。 空間こそが有用で、形の見えるところは従の役目ということ。  そんな見方
    で粘土を捏ね回し、形作りを楽しんでいます。
    写真はこれまでの作品の一部です。 似たようなゆがんだ焼物がいっぱい増え、処置に困って
    います。 貰ってくれる人いませんか!
    平成18年秋に、初めて登り窯の作品を作りました。 ここ工芸の丘では、1年に1回、登り窯
    に火が入ります。 徳利2個と盃4個を少し厚めに作りました。 正月4日に笠間稲荷の初詣を
    兼ねて、かみさんと作品を受け取りに行きました。 まあまあの出来で、濁り酒を楽しむには
    いいかも知れません。
    笠間行きの別の目的は、社会との触れ合いと運動とかみさんの自由時間です。  普段は、
    どうしても、家に引きこもりがちになり易いので、雨の日以外は車で行かないように心掛けて
    います。 朝8時に自転車で水戸駅まで行き、駅の駐輪場に預けて、8:44発の水戸線で
    笠間駅へ。 駅からは、工芸の丘まで歩いて20分。 教室には、9時半頃に着きます。 
    12時に教室が終わると、昼食は徒歩20分のてるちゃんラーメン500円がいつものコース。
    1時間に1本の電車で、笠間駅 → 水戸駅。 駅ビル内を少しうろうろしてから自転車で帰宅
    すると、大体15時頃です。
     (平成21年冬の陶芸教室で作った作品)          (平成18年登り窯の作品)    
                

  • ポポンタビールの醸造
    自ビール「ポポンタビール」を年2〜3回醸造しています。 醸造技術は通信講座「手造りビール
    工房」で習得、原料のモルトは東急ハンズで購入、水はひたちなか市堀口 加波山神社の天然
    水。味の具合は??で、毎回変わりますが、まあまあ 飲める代物だと、自惚れています。 市販の
    ものとは 全く違い、ビール酵母が生きたまま大量に入っているので、美容にもいい、健康食と
    思っています。 1回の仕込みで出来る量は、ビール瓶で20本程度。 家族や友人達と一緒に
    飲むのを楽しみにして、造っています。
    日本列島百名水 加波山瀧 : http://www.ibaraki-note.net/yusui/kabasan/kabasan.html


  • 燻製作り
    ステンレススチール製の特製小形燻煙缶を所有。得意としている物は、スモークサーモン
    (冷燻)、ビーフジャーキー(熱燻)など。 チップはジョイフル・山新でヒッコリーチップを買って
    きたり、大竹君からもらった よく乾いた桜の樹の枝を削って作ったりします。 燻製以外でも
    料理は好きな方で、刺身、煮魚、天婦羅、漬物、干物、カルパッチョ、パエリヤなど何でも
    作ります。

  • 朝顔作り
    朝顔の花が好きで、子供の頃から朝顔の種を蒔いて花を咲かせています。現在は鉢植え20鉢
    と軒下2か所で、夏になると 毎日400個程の花が咲きます。水遣りと花摘みなどの手入れが
    1日2時間はかかり、なかなか大変なものです。 ほかに、庭木や生垣、山野草の手入れの
    ために、通信講座「住まいの庭園技術講座」を平成13年1月修了し、庭園管理士に認定されま
    した。 なお、朝顔は毎年 種を採っていますので、お好きな方には差し上げます。花の写真を
    撮っておき、その種が分かるようにしてあります。
       (平成30年の鉢植え朝顔の花)            (同、居間の軒下)
       
            (同、玄関横)
     

  • ひたちなか市民大学 受講
     平成29年度は、「実践気象学〜国内地域規模の気象調査と分析〜」 講師:茨城大学 若月
    准教授/筑波大学 日下教授 を夫婦で受講しました。
    6/3(土)に開講式があり、6/10の第1回から11/25の第10回まで、土曜日9:50〜11:50、
    ワークプラザ勝田へ行きました。 第10回目には、ラジオゾンデの野外実習も行い、講義の最後

    に、修了式となりました。
    たまたま、受講生の中に大学後輩の高橋君がおり、久し振りの再会でした。
       
    これまでに受講した市民大学講座は
    ・平成12年、「生活をとことんエンジョイする」 講師 :茨城大学 日下裕弘教授ほか8名
    ・平成13年、「はじめようボランティア〜やさしい心のネットワーク〜」 講師 :常磐大学 吉永 宏
             教授
    ・同(夫婦で聴講)、「世界遺産〜人類の遺産を引き継ぐために〜」 講師 :前半 日本ユネスコ
            協会 工藤父母道氏、後半 鴨志田篤二氏
    ・平成14年(夫婦で聴講)、「男と女の差異と共同の人間学〜セックスとジェンダー、そして男女
            共同参画社会への道標〜」 講師 :常磐大学 上見幸司教授ほか2名
    ・平成15年、「激動する国際情勢〜その政治と経済〜」 講師 :江戸川大学 篠田 豊教授
    ・平成16年(夫婦で)、「芸術の世界〜ヨーロッパ美術の近代を中心に知的アプローチを試みる
             〜」 講師 :常磐短期大学 鎌田道夫教授
    ・平成17年(夫婦で)、 「日本文化を読み直す〜日本人なら知っておきたい神道・仏教の歴史と
            教え〜」 講師 : 麗沢大学 保坂俊司教授
    ・平成18年(夫婦で)、「解き明かされるマヤ文明〜マヤ文明研究の最前線・・・神秘のベールが
            はがされる〜」 講師 : 茨城大学 青山和夫教授
    ・平成19年、「日本美術のツボ〜作者でたどる日本美術史」 講師 : 茨城大学 小泉晋弥教授
    ・平成20年(夫婦で)、「懐かしいふるさとの民俗〜方言・暦・習俗・民話伝説〜」 講師 : 茨城
            大学 田口 守名誉教授
    ・平成21年、「倫理学へのいざない〜それは本当だろうか?別なようには考えられないだろうか
           ?〜」 講師 : 茨城大学 木村 競教授
    ・平成22年(夫婦で)、「シルクロード史への招待〜草原の遊牧民とオアシスの民が動かした世
            界史〜」  講師 : 茨城大学 渋谷浩一教授 
    ・平成23年(夫婦で)、「自己理解の心理学入門〜楽しく豊かな生活を目指して〜」 講師 : 常盤
            大学 太幡直也准教授
    ・平成24年(夫婦で)、「西洋美術のツボ〜名画・名品から学ぶ西洋文化の善し悪し」 講師 :
            茨城大学 藤原貞朗教授 
    ・平成25年(夫婦で)、「日本の政治の「なぜ?」を考える」 講師 : 茨城大学 井上拓也教授
    ・平成26年度は、受講したい講座がないため、受講取り止めました。
    ・平成27年(夫婦で)、「つながりから考える倫理学〜人間は一人では生きていけない〜」 講師 :
            茨城大学 木村競教授
    ・平成28年(夫婦で)、「知性と感性の脳科学〜実例で学ぶ人間の強さと弱さ〜」 講師 : 茨城
           大学 矢内浩文准教授

     (注) 平成15年からは、聴講できる講座がなくなりました。 聴講は受講と異なり、一応申し込む
        ものの、出欠自由で、終了証書の授与もありません。
       また、平成17年からは受講料3,000円が必要となりました。
  • のろけごと  
    定年退職して暫く経った頃、居間でTVを見ながらうたた寝しているかみさんの顔をふーっと見て、
    思いついた。 長い会社勤めで大した功績もなく、結局 これまでは、世の中の役に立つことは
    大してしてこなかった。 それならせめて、 この人が生きていて良かったと思えるようになれば、
    ささやかながら、役立ちの一つになるのではないか。 この思いを気持の奥に置いといて、それ
    以来、生活を続けている。 このことは本人には言ってないし、秘密事項にしている。最近、鼻歌
    混じりで家事をしているのを見ると、幾分効果が出てきているのかなあと感じています。  結構
    仲のいい夫婦だと思いますよ。

  • 3.私の愛車

     平成15年9月から、フォルクスワーゲンの一番小さい車種 "Lupo"に乗っています。
    1400ccで、見た目では、VWの軽といった感じ。  Lupoはラテン語で狼、しかし顔は真ん丸
    目玉で何とも可愛い。 長さは前のマーチよりも幾分短い。 我が家の車庫には、息子のシーマが
    居座っているので、親父は横の狭い場所しかありません。 この車、高速道路を走ってみると、
    びゅんびゅん走る。 同乗した友人は“アウトバーン仕様“と評してくれたが、正にそんな感じです。
    コンパクトカーではあるものの、街中を小回り良く走るのもいいが、高速道路のロングドライブにも
    十分対応できます。子犬のような顔で、走る・曲がる・止まるの走行性は狼のように男っぽい。
    速度制限のないアウトバーンを十分に走れなければ車じゃないという、VWのコンセプトがよく
    感じとられ、結構 気に入って 乗っています。
     これで これまで乗った車は、昭和46年のトヨペットコロナ(中古)→クラウン ツートンカラー
    ハードトップ(同)→三菱ギャランΣスーパーサルーン(同)→トヨタカムリ(同)→日産マーチ
    →VW Lupo(2003年製)→
    VW Lupo(2005年製、中古)です。                             

                    


    4.我が家の庭

      我が家の庭には色々な花が咲きます。 その折々の様子の写真を紹介します。
     カサブランカは、H20年の4月に郷里の十日町へ帰った時、クロステンで球根を買って
     きて、それを庭に植えて、大事に育てました。 H22年は3年目となり、春に株分けして、
     3本の茎と2個の鉢植えができました。 7/22から一週間程で、全部で30輪の花が咲き、
     庭を艶やかに飾ってくれました。 高さは180センチメートル以上まで伸び、直径22センチ
     メートルの真っ白い巨大な花は圧巻でした。
     H22年は庭の大王ぐみの実が15個程採れました。 真っ赤な大きい実がぶら下がって
     いるのは、何とも可愛いものです。
     1株のあけびの蔓が生垣に沿って伸び、かいずかいぶきの木の中に実を付けました。
     H22年は合計10個程の実が生っています。 写真は10月初旬に撮影したものです。 
     柿は種から育てたもので、H22年の今年、初めて30個の実が生っています。 どんな味の
     柿なのか、楽しみにしています。

      H24年の6月はホタルブクロの花が、庭のあちこちにいっぱい咲きました。 白い花もあり
     ましたが、いつの間にか、ピンクだけになってしまいました。 更に同じ頃、紫陽花「墨田の
     花火」がきれいに咲きました。 今年はみごとでした。
      H25年4月に「合田草(ゴウダソウ)」がいっぱい咲きました。 数年前から、この時期に
     なると咲いていたものの、花の名前が分からなかった。 学名は「ルナリア」。 別名、「大判
     草」「銀貨草」。 俗名「カネのなる木」。  何とも面白い花です。
      H27年4月にジョイフル山新から苗を買ってきて鉢植えした、クレマチス「雪の粧」が真っ
     白な花を咲かせました。 ふっくらした雪のように白く、見事の一言です。

     今年は梅の実も沢山採れ(6kg)、梅干しと梅酒はこれだけでOK。ブルーベリーも3kg
     以上収穫、小分けして冷凍保存して、適宜、ジャムを作っています。 柿も150個程採れて
     いっぱい食べました。 鳥には、ほかに20個近くがつつかれました

        
        (H27年11月の柿)           (H27年11月のモミジ)
       
       (H27年6月収穫の大王ぐみ)   (H27年5月のクレマチス雪の粧)
       
        (H27年7月のカサブランカ)           (同左)
        
        (H27年5月のルナリア)       (H27年7月のホタルブクロ)
        
       (H24年7月の墨田の花火)      (H22年/10月、あけびの実) 
       
       
          
    5.私の健康法

    ・ ヨーグルト断食
      2週間に1日、かみさんと二人で
    ヨーグルト断食なるものをやっています。
     TVで紹介されたもので、朝食と昼食はそれぞれヨーグルト120グラムだけ。 夕食までは
     水分補給以外は何も食べません。 夕食は普通に摂ります。 消化器官を休ませることが一番
     の狙いです。 飽食の時代、暫く忘れかけていた、「腹が減る」「お腹が空いた」状態が、改めて
     よく分かることも効果の一つです。 この日は、あまり遠くには、歩いて出掛けないようにして
     います。
     また更に、体重測定もしますので、肥満監視の機会にもなっています。
     始めたのが2005年3月なので、もう4年半ほど続けている訳ですが、効果の程は兎も角、
     これからも継続です。 一人だけではできないね、とかみさんは言っています。
                                                  (H21/11月 追記)

    ・毎朝のストレッチ体操
      毎朝、朝食前に、20分程のストレッチ体操をしています。 もう10年以上続けていますが、
     元々は腰痛予防でした。 52歳の時、椎間板ヘルニアになり、この時医者から、からだが
     硬いのも原因の一つと言わた。 その後に、そこで教えられた体操を元にして、TVなどで取り
     あげられたものを追加して、やっています。 その所為かどうか、その後は腰痛にならずに
     済んでいます。
     更に体操の後で、血圧を測り、自己管理しています。          (H21/12月 記)


    6.郷里十日町へのご案内

       大学時代の親友馬場君から、6月にほくほく線北陸旅行の帰りに十日町に立ち寄りたい
     ので、見所を教えて欲しい旨連絡があり、まとめてみました。 JR十日町駅を基点に徒歩3

     〜4時間程度のコースを作ってみました

     改めて見どころと言われてみると、たいした所もないですが、帰省の折に立寄ったりしている
     所を紹介します。  先ずは添付の地図を参照してください。
      地図 : 十日町市観光協会のURLhttp://www.tokamachishikankou.jp/にアクセスして、
           左下の「サブコンテンツ」の「サイトマップ」をクリック。 content01の「十日町まち
           あるきモデルコース」を選択。 「歴史文化コース.pdf」を開くと、地図が出てきます。
     十日町駅 → 駅前の駅通りを直進して、二つ目の信号を右折し(この通りが国道117号線で、
     街の本町通り)、50mで左折。 右3軒目辺りに、「かめや」という菓子店があり(駅から徒歩
     12分程)、ここの夏限定和菓子「梅干」は珍しくてなかなか美味しいですよ。 (ここの手作り
     和菓子はどれも好評。)
     次は本町通りを反対方向に歩いて5分。 小嶋屋そば店でお昼は如何ですか。 十日町は腰の
     あるそばが美味く、代表格が小嶋屋本店。 小嶋屋の手前数件の所に「阿部善」という八百屋
     があり、地元の野菜類も扱っています。 珍しい物に会えるかも知れません。
      その次は、本町通りを更に進んで「クロス10(テン)」へ。 (小嶋屋から徒歩15分。)   ここは
     道の駅でもあって、地元産物も色々売られています。 ここにも小嶋屋の出店がありますが、
     やっぱり本店の方がお薦め。  隣りがキナーレという着物雑貨類の幾つかの小さなお店と
     歴史館になっています。
     更に時間があれば、JR飯山線の踏み切りを渡って、十日町市博物館へ。  あまり面白いとは
     言えないので、興味があったら、行ってみてください。  魚沼地方の暮しや火焔土器類も見られ
     ます。 クロステンから徒歩10分くらいです。
     帰りは、東北電力変電所の所を左折して、十日町駅の西口へ(徒歩15分くらい)。 地下道を
     通って、駅正面に出られます。
      博物館に行くよりも、天気がいいのでもう少し歩きたくなったら、神宮寺がお薦め。 四日町の
     観音様と呼ばれている、なかなかの古刹で、私も好きな場所です。   添付地図からは、左下
     方向へ外れてしまいますが、クロステンからの道を来て、越後交通の信号を左折すると博物館
     
    ですが、この信号を右折して10分程行ってから左折です。
      以上、大体3〜4時間の散策になることと思います。
     十日町市観光協会 : http://www.tokamachishikankou.jp/

                                                     (H22年 6月)

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