空と文字(SKY)

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トピックスから
 
市和会の筑波山クラス会

  今年の市和会の幹事を、仲さん・ 藤吉君と一緒に引き受けることになり、計画を進めて
  います。  筑波山は日本百名山の一つであり、関東平野で抜きん出ているため、その
  眺望は素晴らしいものです。  冬の空気が澄んだ時期には、富士山から南アルプス、
  丹沢、浅間、赤城、日光連山、那須の山々が見渡せます。
  3/11の快晴日に、幹事3人で打合わせと下見・調査に行ってきました。  ホテルは
  馴染みの筑波山温泉ホテル 青木屋として、秋の11/17〜18にあんこう鍋コースで
  予約しました。 打合わせ後、ケーブルカーで途中まで行き、そこから、往復1時間程の
  山頂登山に挑戦しました。 何とか無事山頂にたどり着きましたが、この日は遠方が
  スモッグ状態で、残念ながら、東京スカイツリーがぼんやり見えるのがやっとでした。
  山頂神社にお参りして下山。
  ホテルまでのアクセスは東京からは非常に簡単ですが、十日町からは、かなりの
  距離になります。 北関東自動車道が完通しているので、以前よりはずっと楽にはなり
  ましたが、運転の問題があります。 先ずは、皆んなの参加状況を見て、対応を考える
  ことで、十日町世話人の明君と話し合いました。
  ホテルの屋上の展望露天風呂で、夕暮れの富士山と満天の星を見ながら、温泉に
  つかり、あんこう鍋とカラオケの懐かしい顔の宴会。 勿論、秋のポポンタビールの醸造
  は間にあわせます。 市和会の皆さん、いっぱい参加してくださいよ。
               3/11 筑波山 山頂にて         (H25年3月 追記)
         



庭に鶯

  
庭に備えてある鳥のえさ台に、鶯2羽が毎日のようにやって来ます。  我が家は、
  家庭用精米機で、その日の分を精米しているので、毎日、米ぬかが出ます。 これを
  水で練って、鳥えさにしているという次第。 炊飯器その他に付いた飯粒も取っておい
  て、一緒にやります。 10年くらい前から続けており、すずめを始めとして、色々な鳥が
  やって来ます。 しかし、こんなに毎日、鶯が来るのは初めて。 可愛いですよ。
                                         (H24年2月 追記)


2012年の雪だるま

  
各地で大雪の報道がある中、水戸地区ではこれまで積雪がなかったのに、2/17
  の朝は一面の銀世界。 庭には7cm程の積雪。 この日は、笠間の陶芸教室の日で、
  8:40には家を出なければならないので、8時前から30分かけて、身長90cmの中形
  雪だるまを作りました。  陶芸教室の横にも作るつもりで用意して行きましたが(以前
  にも作ったことあり)、笠間は積雪がなく、作ることはできませんでした。
                                          (H24年2月 追記)
    
 2/17朝の雪だるま           翌日の雪だるま(表情を少し変えた)
     


62会忘年会を2回目ののんのんで

   今年最後の62会定例会を早目の忘年会も兼ねて、12/2に行いました。 奥様方にも
  参加頂きたかったので、2回目の「美酒処 のんのん物語」での開催でした。 3月の1回目
  で、料理の評判よかったので、酒の飲めない女性陣にも楽しんでもらえると考えました。
  席上、2012年が62会メンバが会社ヘ入社して50年になるので、記念会の提案があり、
  全国会開催を前向きに検討することになりました。 茨城から離れている、懐かしい顔に
  会いたいものです。
  更に、新年会は、再度、筑波山の青木ホテルという声があり、この線で計画を立てることに
  しました。 今年の1月の筑波山新年会に急な事情で参加できず、涙を飲んだ方たちに、
  あの素晴らしい眺望(露天風呂、山頂)をとの思いもあります。
  次会の定例会幹事は上野君が引き受けてくれました。       (H22年/12月 追記)
                    岩間君の撮影
             

2年振りの雪だるま

   H22年の冬は、何回も雪が降ったけれど、殆ど積もりませんでした。 2/18は前夜から
  の降雪が続き、10時頃には70mm程になりました。 自称 雪だるま名人の出番です。
  庭のあちこちの雪を集めて、40分程で作りました。  高さ1m、重さ100kg(推定)と今
  までで一番大きいのが出来上りました。 つげの木の口、鼻、眉が保管してあり、これを
  付け、目は万両の赤い実、やつでの葉っぱの両手もいつもどおり。 昨年は雪が少なくて、
  ミニサイズの雪だるましか作れなかったので、普通サイズは2年振りです。(H22/2月 記)

             


62会新年会を筑波山で

  
1/20(水)〜21(木)に62会の新年会を筑波山でやりました。 2台の車に参加者男女
  7名が分乗して12:30スタート。 途中、石岡のそばよしで昼食をとった後、府中誉酒造を
  見学。 社長の山内さんが、とっても面白い説明で案内してくれました。 お土産に私は渡舟
  と太平海の吟醸酒を1本ずつ。
  ホテル青木屋には16時半頃到着。 名物のパノラマ露天風呂「雲上の湯」で夕暮れの関東
  平野を一望。  部屋も、見晴らしのいい部屋で夜景がぱらぱらと見える。 夕食は奥方たち
  にも比較的好評で、また来てもいいねと聞こえた。 部屋での2次会は、渡舟吟醸酒とから
  すみも登場。 さんざ馬鹿を言って騒いだ。
   2日目は9:15にホテルの車でロープウェイ乗り場へ。 初発に乗って女体山山頂へ向か
  ったところ、ガスで視界ゼロ。 乗務員も、最近で最も悪い天候だと気の毒そうに言っていま
  した。 何にも見えない女体山山頂から男体山へ歩いて行く。 男体山への登りはかなり
  きつい。 皆んなにも山歩きの支度をしてきてもらっているので、フーフーいいながら、30分
  くらいで山頂到着。  あれっ? 晴れた! 関東平野から雲の中の富士山、那須、日光の
  雪山がきれいに見える。  ああ来てよかったとつくづく感じた瞬間です。 伝説の晴れ女の
  威力はすごい。
  下山はケーブルカーで、筑波山神社の直ぐ近くまで。 ホテルでまた車に分乗して、笠間
  方面経由で帰って来ました。 お昼はピーマン亭で、このグループとしては珍しいイタ飯
  ランチでした。 本等に楽しい2日間でした。                  (H22/2月 記)
 女体山から男体山へ・・・岩間君撮影    男体山山頂より・・・岩間君撮影
   



駅前居酒屋で62会忘年会を

   12/18(金)、勝田駅前の楽市駅前店で、62会の忘年会をやりました。
  男達だけの居酒屋飲み会は久し振り。 ところが、この日は花金で、サラリーマン忘年会の
  ピーク日。 皆んなの都合が一致したのは、この日だけだったけれど、会社人の感覚がもう
  鈍くなってしまっていました。 10日前ならと高をくくっていたところ、10軒近くの居酒屋に
  電話予約を入れた末、やっと見つけたのがこの店。 少し狭いですけれどと、予約時に言わ
  れていたものの、本当に狭くて暗い。 久々にやきとりをいっぱい食べました。
  平石君から、定例62会の提案があり、来年から実現する見通し。 毎月又は隔月の第○の
  ×曜日にと決め、都合が付く者が参加する。 これは一々、各人の都合を問い合わせる必要
  もなく、自由に気が向いた者だけが集まる。 また、遠方の(珂)62会メンバも、この日に合わ
  せたスケジューリングをしてもらえれば、懐かしい顔に会えます。 どんな飛び入りがあるか、
  今から楽しみにしています。                            (H21/12月 記)


十高33Cクラス会を大沢山温泉で

   5/24〜25、旧塩沢町の大沢山温泉「大沢館」で、2年振りのクラス会があり、例の
  如く、JRドン行乗り継ぎで参加しました。 この宿は、4年前にもこのクラス会で利用して
  おり、馴染みの宿。 温泉も料理も良かった。
  24日(日)、小雨の中を自転車で勝田駅へ。 駐輪場に預けて、7:37発の水戸線で
  小山へ。 両毛線で新前橋に行き、上越線に乗り換え、水上経由で越後湯沢駅に着いた
  のが14:17。 駅内の日本酒コイン試飲コーナーで、昼食代わりの一杯ずつ。  新幹線
  の東京組を待って、一緒に大沢駅へ。
  小海君が手造り「映光山」(?)を持参してくれたので、先ずは風呂上がりに皆んなで
  一杯。 何とも美味かった。 山口君と相談し、毎年1月、映光山ができる頃に小海邸
  で催される試飲会のメンバに入れてもらえることになりました。
  今回の参加はいつもの面々に、金山、宮下、池田由の3君が久し振りに顔を見せてくれ
  ました。 後藤君が出席予定だったが、また急な用件で欠席。 残念!
  翌日は、山口君の愛車マーク]で越後湯沢駅まで送ってもらい、逆ルートで18時半頃
  帰宅しました。 土産は、越後湯沢駅で、新潟産日本酒2本とちまき、小山駅で宇都宮
  餃子(ジャンボ餃子が販売中止となり、普通サイズの物)。
  幹事の尾身君、白神君、お世話になりました。 お陰で幸せな時間が過ごせ、有難う。
  次回は十日町組の高橋、金山、宮下幹事となりました。 また楽しみにしていますので、
  よろしく。 次次回は、池田由君と私で、筑波山クラス会を計画予定。 (H21/6月 記)
    

久し振りの雪だるま
   
   3/3に小雪が降り、4日の朝は庭に薄っすらと1センチメートルの積雪。  早速、
  庭中の雪を集めて、雪だるまを作りました。 去年は降雪が殆んどなく、一度も作れな
  かった。 今年もこれまでに雪が降らなく、したがって、自称雪だるま名人にとっては、
  2年振りの製作。 しかし、雪が少なく、やっとできたのが、55cmの小だるま。  間も
  なく雨になったため、翌朝には半分の大きさになってしまいました。 (H21/3月 記)

            


市和会をニューグリーンピア津南で

   古希記念の市和会が6/5〜6に開催され、JRドン行を乗り継いで参加しました。
  5日は3時起床し自転車で勝田駅へ、4:52発水戸線で出発。 十日町着11:15、
  実家の車を借りて、施設の母を見舞う。 角田屋前に集合して、マイクロバスで先ずは
  市村先生の仏前にお参りをしてから会場へ。
  今回の出席者は11名と例年より少なめながら、いつものうれしい顔を見ると酒が特別
  美味い。 またまた飲み過ぎ状態。
  翌日の諏訪様お祓いと松芋昼食会は欠席して、同じ路線で帰って来ました。 多造君が
  岩手からわざわざ持参した純米吟醸「夢灯り」1升瓶がまだいっぱい残っていたので、
  頂戴して持ち帰り。 今度、お礼しますよ。 去年約束した徳利2個は、夫々ご本人に届く
  よう託しました。 この会のメンバには、まだまだ会いたい方たちがいっぱいいるので、
  次回の楽しみということにしましょう。
  幹事の明君、録ちゃん、お世話になりました。 有難う!       (H20/6月 記)


 大腸ポリープ手術

    4月の人間ドックで便潜血反応が陽性となり、大腸がんの疑いが出たため、内視鏡
  検査を受けることになりました。 6/8夜に下剤を飲み、翌日も大量の下剤と下痢を繰り
  返して、午後、水戸総合病院へ。 13:50頃に菅野Drによる検査開始。  40分間程
  の相当苦しい検査で、ポリープ2個を除去。 私は、7年前にも同じ手術をしており、
  普通の人より、大腸が曲がっているらしく、兎に角苦しい。 奥の所では内視鏡の先が
  動くのが、腹の皮膚下で感じ取れました。 この日は入院し、翌日退院。 その後、取っ
  たポリープの生体検査で、がん細胞はなかったということで一安心。
  
この間、禁酒9日間は何とも味気ない暮らしでした。          (H20/6月 記)
 


62会初夏の宴

   初夏のポポンタビールができたので、奥方も含めての月見の宴を計画しました。
  岩間君の身内の持ち家で、現在空き家状態になっている家があるというので、そこを
  貸してもらうことにしました。 メンバ全員が揃う5/25を選び、15時に水戸の京成百貨
  店、地下1F酒類売場集合。 自分の好きな食べ物を自由に買って、歩いて会場へ。
  この家は偕楽園表門の直ぐ近くで、車庫のない家なので、車乗り入れ不可。  天気
  予報は雨で、何時降ってきてもおかしくない空模様。 ところが不思議。 雨が降って
  こない。 辻君の天気だと話しながら、歩いて行きました。 岩間君持参の新潟、原酒造
  の甕酒があまりに美味くて、ついつい飲み過ぎてダウン。
  月見はできなかったので、また秋にでも貸してもらって、2回目をやりたいものです。
                                          (H20/6月 記)


朝顔が満開です

   我が家の庭はこの時期、毎朝、朝顔の花がいっぱいです。 鉢植えが20鉢、居間と
  玄関横の軒下2か所、それに、前の生垣の隙間部分1か所に咲きます。 8/19には
  全部で320個の花が咲きました。  今年は白系が多く、すずやかな感じです。 それ
  でも、真紅の大輪、白とピンクの縞、薄紫の大輪、青紫大輪など、お気に入りがいっ
  ぱいです。 前の年の種を撒いて、育てるものの、蜂が飛んできて交配するもんで、
  同じ花になかなかなりません。 花は朝8時までが見ごろ、その後はしぼみかけます。
                                         (H19/8月 記)
    
    (居間の軒下咲き)

    

まつだい芝峠温泉で市和会
   
   
市村先生の1周忌のお参りの後、芝峠温泉「雲海」で1泊の市和会に出席して
  きました。 6/17(日)3:40起床、自転車で勝田駅の駐輪場へ。 4:52発で、水戸線
  →両毛線 →上越線→ほくほく線とドン行を乗り継いで11時過ぎに十日町駅着。
  14時に幹事の角田屋商店集合、ホテルのマイクロバスで市村邸へ。 明君に般若
  心経をあげてもらい、皆んなでお参りしました。 先生の奥さんも同行で、40分ドライブ
  で雲海ホテルへ。 バスから、魚沼三山、巻機、守門、苗場がきれいに見えました。
  この市和会(十日町中学校、昭和30年卒4組、担任:市村先生)の名前は、このまま
  続けることとし、先生の奥さんにもメンバに加わってもらうことにしました。
  宴会でのどぶろく(この辺りはどぶろく特区)が旨かったこと、カラオケボックスでの好一
  君の味な歌、マサさんの女学生のような歌、翌日朝食の味噌きゅうりのカリカリと、いっ
  ぱい楽しみました。 紀芳君と藤吉君に徳利を作って進呈することを約束(忘れるな!)。
  18日、10:35ほくほく線松代駅発で帰途。 行く時の反対の経路で、小山駅でジャンボ
  餃子を土産に買って、勝田駅戻り17:15。              (H19/6月 記)
          帰りのほくほく線車中にて(トンネルが多い)
                      


平石邸で62会の忘年会
  
   12/10平石邸で(珂)62会の忘年会をやりました。 奥方共々での、1泊忘年会
  を計画していた矢先、私の前立腺手術(1月のこと)快気祝いも兼ねてということで、
  有難く受けることにしました。 料理は持ち寄り、会費は男のみ酒代として500円。
  我が家は、私のマグロのカルパッチョ、糠漬け色々、ポポンタビールとかみさんの
  ミニコロッケを持参。 各家から美味いものがいっぱい届き、改めて奥方連の料理
  上手が認識されました。  どんな高級料亭よりも、ずっと美味い料理です。 
  
また、庄司君がいつものように、お茶を点ててくれました。  持参の和菓子と共に
  ほっとする味でした。  平石家の秘蔵の酒類もあっちこっち飲んでしまいました。
  本当に楽しい時間のプレゼントを、平石ご夫妻、有難う!    (H19/1月 記)

           
                   
(岩間 章君 撮影)


パソコンがダウン

   暮れの12/24にパソコンがダウンしてしまい、操作を間違い、新たにフォーマット
  して、データ損失となってしまいました。 
  
メールを読んでいる途中で、インターネットにアクセスしたところ、つながらないので
  (時々こういう状態はあり)、いつものように、再起動かけたら、ダウンです。
  青い画面で、「・・・WINDOWSの・・・が壊れた可能性があるので、セットアップの
  CDをセットし、最初に「R」と入力してください。」というような内容の画面になります。
  何度やっても、これから進まないので、色々探したら、「緊急復旧CD」というのが
  見つかりました。  これを起動したところ、一向に「R」を入力できる画面が出てこない
  まま最後にいってしまい、気付いたら、パソコンは真ッサラの状態に。
  古いIBM PCが残っていたので、そこから、ステックメモリで、かなりのデータは
  移設したものの、最近1年間分はパー。 相当ショックでした。
  正月に帰省してきた次男が、「ファイナルデータ」というデータ復元ソフトと外付け
  HDを買ってきてくれました(父親へのプレゼント)。 これでまた、かなりのデータを
  復元でき、何とか正常復帰することができました。 やはり、データのバックアップは
  必要だと、思い知りました。                     (H19/1月 記)



猿ヶ京で十高33Cクラス会
  

   10/9〜10、猿ヶ京ホテルでクラス会がありました。
  津軽三味線のショーも良かったし、カラオケ借りきりで、遅くまで歌いまくったり、
  好き勝手言えるのはいいものです。  出来たてのポポンタビール2本と、できの悪い
  笠間焼き徳利5個を持って、水戸線・両毛線を乗り継いで行きました。
  翌日の天神平行きは、後閑駅からの帰り一人旅を考えて、不参加。
  久し振りに、小海君の三橋調映ちゃん節を聴いたり、有紘君の思いがけない美声を
  知ることもできました。  池田(由)君とは、確か、上野でやった時以来。  後藤君が
  直前に不参加となったのは何とも残念
  金澤、小海の両燗司さん、お世話になりました。  また、靖麿君が、新潟文学賞の
  賞金全部を寄贈してくれたこともあって、会費はかなり割安でした。
  今回の出席者 : 池田(昭)・池田(由)・尾身・金澤・金山・小海・白神・関・高橋(日)・
            竹内・服部(六)・山口・渡辺・南雲の14人
  次回は、山口君とこの南雲が燗司で、来年6月頃、潮来でということになりました。
                                   (H18/10月 記)
     



二つの雪だるま

   1/21、水戸地区に18cmの雪が降りました。 体調不良の最中、前の道の除雪を
  やったり、Lupoのタイヤにチェーンを巻いたりしながら、雪だるまを作りました。  庭の
  雪を見ると、つい作ってしまう、まあ雪国生まれの特技(?)でしょうか。  以外と雪が
  多かったもので、120cmほどのものを2体作ってしまいました。 一度に2体はこれまで
  初めてです。 顔は、前に剪定した庭木の枝を短く切って、付けました。
  結局、この冬の雪だるま作りは1回だけでした。            (H18/1月 記)

              


新しいパソコン購入

   前のパソコンを入れてから6年近くなり、色々と不具合も多くなってきたので、前々から
  パソコン更新を計画していました。 11/4、東海村のPCデポで購入。
  SOTEC PJ760B型、19インチLCD、標準でMS Office Personal Edition 2003 付き
   プロセッサ:AMDSempron2800 2.0GHz、メモリ:256MB、HD:160GB
   OS:Windows XP Home Edition   テレビチューナー内臓
  メールとインターネットは直ぐに使えるようになった。
  自分のホームページを更新するための、送信用ソフトFFFTPが動かず難航。  購入時一緒に
  導入したNorton Security Soft 2005版の「Norton Internet Security」を「無効」にすると
  OKになることが分かるのに約1か月。 前のPCに入れた Norton AntiVirus Soft 2004版
  には、この部分がなかったので、なかなか気が付かなかった。
  古い方からのデータ移行は、ステックタイプのリムーバブルメモリでやっているが、メールアド
  レスとインターネットURLで難航。 新しいフォルダを設定して、そこにデータを入れ、フォルダ
  としてコピー/貼り付け作業をやる。 新PC側で、フォルダ内データを分解してOK。
  同時にデジカメも更新。  Canon IXY DIGITAL 600(700万画素)。
  プリンタは上野家から、EPSON PM−D750を頂戴。
  次のステップは現在のADSLを光ファイバにすることです。        (H17/12月 記)


房総でF37クラス会

   F37クラス会が、11/6〜7に小湊ホテル三日月で行われ、出席しました。 
  丁度、「2005年弦楽器フェア」の期間中だったので、そちらにも行って、展示楽器を弾き
  まくる。 今年のヴァイオリン試奏者は、我が市民オケと馴染みの奥村智洋さんだったので、
  演奏会も聴きました。 幸せその2です。
   幸せその1は朝一番に行った「プーシキン美術館展」。 印象派のいい絵がいっぱいあって、
  何となく豊かな気持ちになれました。  そんなことで、クラス会のバス観光は不参加。
  クラス会の宴会と2次会では、久し振りに、懐かしい皆んなと話ができ、幸せその3。
  岩瀬君の小学生向け科学実験。 いつものことながら、何とも楽しい遊び。  こういうことを
  子供たちと一緒にやっている彼は輝いて見える。 立派だと思います。
  幹事長の小野塚君、大変お世話になりました。 楽しい時間を有難う。
  今回は馬場君が都合で来れなかったのは残念。 いつかテナーとヴィオラのデュオを皆んなに
  聴いてもらうことを二人の約束としています。
   翌日の帰りの電車は、東京駅まで、北海道の佐藤君と一緒。積もる話がいっぱいで、ずーっ
  と話しっぱなしの2時間でした。
  次回は2年後、岡部君幹事で静岡方面。 楽しみにしてますよ〜。    (H17/11月 記)


十高33年C組クラス会を大沢山温泉大沢舘で

   新潟中越地震のため延期となっていた、十日町高校、昭和33年卒C組のクラス会が、10/
  2〜3、塩沢町の大沢舘で行われました。  ここは評判のいい旅館で、一度行ってみたかった
  所です。 燗司は新潟の関君と靖麿君。 いつもは東京地区でのクラス会だけれど、今回は
  地元での開催で、竹内君、金山君、高橋明君も出席。  また、前回欠席の金沢、服部六両君
  にも会えました。 ポポンタビールとビーフジャーキーをぶら下げての、水戸線・両毛線経由の
  旅でした。
   ついつい、美味い地酒に折角の料理も忘れて、飲み過ぎてしまい、早々にダウン。
  もっと皆んなと色々話したかったと悔やむことしきり。  翌日は二日酔いのまま、一時、置いてけ
  ぼりに遇いました。 最後は、尾身君の高級車クラウンで、十日町の実家まで送ってもらい、大層
  お世話になりました。 次回は小海燗司で甲府方面で。          (H17/10月 記)



黄門まつりと朝顔の花

  今年の黄門まつりは8/5(金)〜7(日)の3日間。  6日、長男 達馬のカーニバル
 参加を見に行ってきました。 黄門パレードには今回も、由美かおるが来るというので、
 こちらも初めて見てきました。 自宅からは自転車で20分程度、生憎財布を忘れて
 行ってしまい、街なかの露店ビールは横目で素通り。
  一方、自宅では、朝顔がきれいに咲いています。 もし、好きな花があったら、秋に
 種を採って、差し上げます。 朝9時前に近くにお越しの折は、どうか見に立ち寄って
 ください。
                                (H17/8月 記)
    
(市民カーニバル)         (庭の朝顔)
  


間邸で純米吟醸酒の試飲会

  延び延びになっていた、上野君の快気祝いを兼ねた試飲会が、5/23(月)に岩間邸で開かれ
 ました。 会津若松に行って造ってきた純米吟醸酒、岩間作(会州一酒造、会津春一香・・・今回
 の金賞ラベル)、南雲作(宮泉銘醸、会津ゆきほたる)を62会メンバーで味わいました。
 両方共品のいい、すっきりとした極上の酒でした。
 更に、造りたてのポポンタビール(ドイツスタイルボックの黒ビール)も試飲してもらいました。
 料理はいつものように一品持ち寄り。 酒に負けない最上級料理です。 どんなに高級な料亭に
 行っても、こんなに美味い料理は出てきません。 改めて奥さん達に感謝!感謝!です。
 これは、みんなの共通認識です。
 ちなみに、我が家の持参料理は、郷里十日町・庭貞豆腐店の豆腐の冷やっこと郷里三月菜の
 おひたし、青森産わらびでした。
 生きていることの楽しさを十分に味わわせてくれたホスト家の岩間君、公子さん、ありがとう!
                                              (H17/6月 記)
          (岩間君撮影の春一香とゆきほたる)
          

今年も「
会津ゆきほたる」が出来上がりました

 
 3回目となった「自分ブランドの吟醸酒造り」の最終ステップ、瓶詰・試飲・ラベル貼り
 体験に3月26〜27日、季節外れの雪の中を会津若松に行ってきました。 「会津ゆきほたる」
 というブランド名はそのまま続けることにしました。 今回は、一緒に参加した岩間君がラベル
 コンテストで金賞に選ばれるというおまけ付きでした。
  飲んでみて、市販では買えない、とってもいい旨い酒に出来上がりました。 昨年よりも更に
 さっぱりしていて、ワイン風にも感じられる品のいい酒だと思います。
 ・ 酒米 夢の香100%   ・ 精米歩合 60%   ・ 酒の種類  純米吟醸酒(生原酒)
 ・ アルコール分 16.7度   ・ 日本酒度  −3   ・ 酸度 1.6   ・ 蔵元  宮泉銘醸(株)
 当日は、東山温泉に岩間ご家族と一緒に1泊し、翌日はかみさんと二人で2回目の大内宿と
 塔のへつりまで足を伸ばし、ふきのとうをいっぱい買って、帰って来ました。  (H17/4月 記)

           

4個の雪だるま


  暮の12/29はみぞれが雪になり、夜まで降り続いたため、30日の朝は銀世界。
 庭の雪を見ると、つい雪だるまを作りたくなります。 幾分 陽が当ってからの方が作り易い
 ので、朝食後、一休みしてから制作。 110cm程の雪だるまを庭の片隅に作りました。
  2/25も14cmの雪の朝。 庭にいつもより大きめの雪だるまを作りました。 この日は
 笠間の陶芸教室の日。  ろくろ挽きを終えてから、教室の横の空き地にも、今年三つめの
 雪だるまを作りました。
  3/4は朝から1日中雪。 道路事情を考えて、陶芸教室は休み。夕方、前の道路の雪掻き
 をした序でに、また庭に雪だるまを作りました。  こんなに何回も作ったのは、茨城に移り
 住んで初めてです。  雪だるま作りは、雪国生まれの特技(?)です。 (H17/3月 記)

        

あんこう鍋で(珂)62会の新年会

  2/8(火)に平潟港で(珂)62会の1泊新年会を行ないました。 皆んなの都合を聞いて
 いたら、この日になりました。  たまには、あんこう鍋をという提案で、本場の平潟港、温泉
 民宿「相模屋」に。 ここは前にTVで紹介されたことがあって、一度行ってみたいと思っていた
 宿でした。 あんこう鍋も特別旨かったし、刺身も絶品。 特にほうぼうは美味かった。
 ただ一番残念だったのは、提案元の大竹君が体調不良で参加できなかったこと。
 参加者 : (岩間)(上野)(庄司)(平石)(南雲)   (庄司)(平石)は宿泊なし
  翌日2/9は3人で上野君の車で、平潟漁港、その上にある神社、勿来の関を見物して、
 岩間君推薦の平潟港近くの「入船」食堂で昼食を食べ、15:30頃に帰ってきました。
 ・ 勿来の関はお薦めです。歌碑がいっぱいあり、頂上の勿来文学歴史館も面白い(65歳
  以上無料)。五浦美術館から車で10分程度。機会があったら、訪れてみては如何。
 ・ 2/8の昼食は国民宿舎「鵜の岬」のレストラン「しおさい」で食べました。 この日は生憎の
  雨天だったけれど、景色のいい散策道もあり、きれいで値段も安目なので、機会があったら、
  入ってみるのいいですよ。 今回はこの後、ここから車で30分程の五浦美術館で、「横山
  大観と近代日本画の巨匠たち」展を観てきました。           (H17/2月 記)


中学校の同年会を湯沢温泉で

  十日町中学校卒業50周年同年会が、10/3〜4、湯沢グランドホテルで開催され、
 出席してきました。 4組だけの市和会とはまた違った顔ぶれで、出席者130名近く。
 市村先生や金澤先生ほか懐かしい方々に沢山会うことができました。
 2日目は市和会メンバで薬照寺へ。 宝物殿の絵画(藤田嗣治ほか)はなかなかのもの。
 湯沢駅前の蕎麦屋で揃って昼食を食べて解散。 上越線 → 両毛線 → 水戸線とドン行を
 乗り継いで帰って来ました。  今回は久し振りに、なべ六の弘子ちゃんにも会えました。
                                         (H16/10月 記)
       


市和会を先生の新居で
 
  H16年の市和会クラス会は4/17(土)、市村先生の新居で、新築祝いを兼ねて行な
 われました。  先生も数回の手術後の体調も戻り、元気なご様子でした。 市の郊外の
 3F建ての快適なお住まいで、 旧宅も隣りにそのままでした。  
 先生の奥さんの料理は天下一品。 ほかのどんな所でも、これ程美味い郷土料理は食べ
 られません。 この最高級のご馳走を一度 辻君(故人)にも、味わわせてやりたかった。
 今回は久方振りに はまさんが優雅な雰囲気で出席してくれました。 うれしかったことの
 一つです。
  H15年秋、仲さんと私が幹事で袋田温泉旅行を計画して、ホテルの予約までしておき
 ましたが、先生の突然の入院で中止となり、今回に至りました。
  なお、来年は中学校卒業50周年を迎えるため、記念の同年会が今年の10/3〜4、
 越後湯沢温泉で計画されています。 出席予定です。
  (注)市和会 : 昭和30年十日町中学校卒業4組の会、担任は市村先生。
                                      (H16/5月 記)

新しいテレビが入りました

 
 11年間使ったテレビの調子が悪く不便なので、32インチ液晶「VIERA」と160G、HDD
 内臓DVDレコーダ「スゴ録」を購入しました。 ハイビジョン映像はきれいだし、BSデジタル
 放送も色々入るし、楽しい限り。  多機能のため、使い方は大層複雑、まだまだ使い切って
 いません。 少しずつ、取説を見ながら、やってみようと考えています。 (H16/10月 記)


                     


酒蔵に泊って来ました

  「自分ブランドの吟醸酒造り」の「蔵泊体験と仕込み体験」に参加してきました。 2/7朝
 かみさんと二人で、水郡線と磐越西線を乗り継いで、会津若松へ。 雪がいっぱいの市内
 をあっちこっち散策して、早目の夕食は田季野の輪箱飯(うまかった)。 蔵泊は名倉山酒造。
 醗酵中の樽を試飲しながら、夜の酒蔵見学。 案内の社長さん(?)の説明で、熱心な酒
 造り姿勢が伝わって来る。 最期に、搾りたて原酒やうん万円する大吟醸を飲ませてもらい、
 大満足。 泊りは4人だけでした。 翌朝は、5時前からの蔵人による仕込み作業の一端を
 見せてもらい、今度は雪道を歩いて宮泉銘醸へ。 ここが「仕込み体験」の酒蔵。  昨年も
 来ているので、蔵側の何人かは顔見知り。 この蔵での体験者は15名程度。 (体験蔵は
 5蔵。)  蒸米300kg程を2階に運び上げ、広げて冷ましてから、下の仕込み樽へ入れる。
 この日は酒米「夢の香」を使った「自分ブランドの吟醸酒」専用樽の最終回、3段目仕込み。
 櫂で突いて、体験終了。 また最期に、搾りたて原酒をゴックン、ゴックン。 約2時間の作業
 だったけれど、結構、働いた感じがしました。 3/27には、瓶詰め体験があり、出来立ての
 酒を持ち帰ることになります。 去年はいい出来で、他にはないような旨い酒でした。 今年も
 それに負けないことを期待して、帰って来ました。             (H16/2月 記)

                          

石和温泉でF37クラス会

  11/9〜10、F37クラス会で石和温泉に行って来ました。 宿はホテル石風。 新谷君の
 造ったワインも若穂囲君が持参してくれた八海山もうまかった。 ばか言いながらも、皆んな
 夫々に元気な様子で嬉しい限り。 2日目は所用で早くに帰ったため、2日目から参加の
 馬場君とはゆっくり話せなかったことと、雨模様の天候が心残り。  幹事の小野君、八木君
 ご苦労様でした。今回の参加者20名。 次回幹事は志賀君と小野塚君で場所は房総半島
 ということになりました。 また 元気な顔で会いましょう。         (H15/11月記)

十高33年C組クラス会を五浦で

  十日町高校 昭和33年卒C組の東京地区クラス会を11/4〜5に行ないました。 今回の
 燗司(渡辺流)が私なもんで、宿は北茨城市の五浦観光ホテル本館とし、翌日は、すぐ近くの
 県立天心記念五浦美術館と六角堂に立ち寄りました。 何より天候に恵まれ、秋晴れの中の
 散策は気持いいものでした。 お昼は高橋君推薦の「なぶら」であんこう鍋。 最期の雑炊は
 今回の仕上げにピッタリ。 うまかった。 鶏肋集の著者 渡辺君も新潟から磐越西線で遠路
 駆け付けてくれました。 後藤君から天神囃子1本が送られて来ており、白神君も天神囃子
 吟醸を1本ぶら下げて来てくれ、感謝 感謝!   私のポポンタビールも試飲してもらい、今
 旬のピュア茨城 秋あがり(銘柄は千姫)もいっぱい飲んでもらったし、燗司としては、言うこと
 なし。 次回は燗司が関、渡辺両君で新潟地区を予定しています。     今回の出席者は、
 池田昭、尾身、小海、白神、関、高橋日、山口、渡辺、南雲の9名。 また来年会いましょう。
                                            (H15/11月記)
        

プロフィールから

今やっていること


自分ブランドの吟醸酒造り会員

 平成14年から始めたもの。 会津若松市役所内の「ほろむいイチゴ・四季の里」実行委員会主催
 の町起こしの一環のよう。 地元の蔵元と提携して、自分ブランドの吟醸酒を造ってみようという
 ことだけれど、実際に参画するのは酒米の田植え(6月)、仕込み(翌年2月)、瓶詰め・試飲(3月
 末)の3回だけ。 後は、地元の農家と蔵元がやってくれる。 地元との色々な交流も狙いの一つ
 らしい。 参加費用は18,000\。 自作のラベルを付けた吟醸酒、4合瓶6本が渡される。
 第1回目の仕込みの前日平成15年2月8日は、「会津絵ろうそくまつり〜ゆきほたる〜」が催
 され、幽玄でとてもきれいだったので、私のブランドは『会津ゆきほたる』としました。
 平成15年も参加して、美味い純米吟醸酒を楽しみました。  加えて、ラベルコンテストで銀賞
 を受賞することができました。
 更に平成16年は、珂夢似会仲間の岩間君夫妻(ラベルコンテストで金賞)と一緒に、3回目を
 やりました。
 17年は申し込みをしませんでした。 出来上がった酒は美味く、年々洗練されてきているように
 感じます。 しかし、市販されている上等の酒に近く、最初の頃の荒削りな味の面白みが薄れて
 きたように思います。 そして、会津若松に3年間も通うと、新たに行きたい所もなくなってしまい
 ました。 今年、参加を取り止めた理由です。
 主催元 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/sangyo/nogyo/green-tourism/


茨城県立図書館から

最近読んで面白かった本

● 「純米酒を極める」 上原 浩著 :
  ・酒は純米、燗ならなお良し。 日本酒とは純米酒のことである。 純米吟醸酒を
   燗して飲むと、いい酒は良く分かる。
  ・生酒はワイン、ビールと同様の飲み口の良さ。 本当の日本酒の旨さは、秋まで
   寝かせないと出てこない。
  ・古来からの酒造りは生もと造り。 山廃仕込みはその手間のかかる山卸し行程を
   省略したもの。
● 「タンポポの国の中の私」 フローラン.ダバディー著 :著者はサッカーのトルシエ
  監督の日本語通訳をしていた。 1974年パリ生まれ。
  ・精神、分化の世界にもう国境などない。 そう遠くないうちに、世界地図の上から
   国境が消える日がやってくると固く信じているし、ぜひ、そうなるべき。
  ・個性とは、いかに他人より目立つかに尽きる。
  ・日本女性の小股でペタペタ引きずるような歩き方・・・立派なアートで魅力的。
  ・相撲はスポーツというよりアートであり、日本の文化、アイデンティティーの一つ。
  ・日本の閉鎖性の象徴・・・先輩・後輩の関係、成田空港到着口の「お帰りなさい」
● 「ハゲタカは飛んでゆく」 ラリー.S.ジュニア著  高木ハジメ訳 :
  ・アメリカをハゲタカ、日本を鳩に擬えた寓話。
  ・世界はアメリカの都合で動いているという 悲しい現実。
  ・今の日本の情勢はアメリカの意図が働いている。 日本は"生かさず、殺さず"
   の相手なのだ。
  ・日本が現状打破のため、取るべき手段は (1)大幅な円安容認 (2)米国債の
   自由な売買 (3)ゼロ金利の解除。
● 「お金とモノから開放されるイギリス人の知恵」 井形慶子著 :
  ・イギリス人はお金と実用品はプレゼントしない。
  ・日本人は食事のうまい/まずいにこだわり過ぎる。
  ・日本では、ご馳走の日と普通の食事の日とが区別なくなってしまっている。
  ・子供をダメにする一番の方法は、欲しい物を次々買い与えること。
● 「使ってはいけない日本語」 : 宇野義方監修
  ・食事の際には、「おいしくないわね」を言ってはいけない。 この言葉で、回りの
   人も、おいしくなくなってしまう。 自分の腹の中だけで言うこと。
  ・葬儀の際、「天寿をまっとうされ・・・・・」。 身内以外は失礼になる。
  ・祝儀の表書きに四文字はだめ。 (死文字)
● 「快眠力」 ジェームス.B.マース著 井上昌二郎監訳 : 睡眠が日々の生活や
  人生に、どれだけ多大な影響を及ぼしているのか、きちんと理解している人は、
  きわめて少ない。 昼間の仕事や勉強、その他もろもろの活動は、いかに眠るか
  にかかっていると言っても、過言ではない。
  ・睡眠時間は理想的には9時間半、少なくても8時間は必要。(個人差あり。)
  ・睡眠は体力回復と成長をうながす時間。 また、免疫機能を調節して、免疫力を
   高める時間。 がんやインフルエンザなどのウイルスへの耐力を強める。
● 「情の力」 五木寛之著 : 今の日本人に欠けてしまったのが「情」。すなわちこころ。
  こころが乾いて、ひからびている。 日本の最大の課題はあらゆるものが乾ききった
  こと。
  ・ユーモアの源泉は哀愁である。 ユーモアの背後に哀愁というものが流れていな
   ければ、それは真のユーモアではない。
  ・深く泣くことのできる人だけが、本当に笑うことができる。
● 「デフレを読むお金を増やす」 長谷川慶太郎著 :
  ・20世紀は"戦争と改革の時代"・・・・世界経済の基調は"インフレ"、モノへの
   投資が個人の資産形成の最も有効な手段
  ・これに対し、21世紀は"平和と安定の時代"・・・・"デフレ"が世界経済の基調
   として定着、個人資産形成には"金融資産"を増やす努力が必要。 但し、日本
   の税制は個人の株式/証券取引には不利。 今後の税制改革の成り行き注目。
  ・株式投資の対象企業 : キャッシュフローが黒字 / 研究開発投資が売上の
   2%以上 / 従業員の平均年齢が38才以下 / アウトソーシングの積極的導入
● 「奥の細道をゆくー21人の旅人がたどる芭蕉の足跡」 NHK「奥の細道をゆく」
  取材班編 : 旅というのは 眼に見える旅、現実に色々な風景を見たり、色々な人
    に逢ったりすること。 それと一緒に自分の心の旅をしているのではないか。
    奥の細道は芭蕉にとって、その二つが融合した世界を記述したものだったと
    思われる。
● 「良寛の四季」 荒井 巍 著 岩波書店 : 私が申請して購入してもらった。
        良寛に関する 新しい見方が幾つか紹介されている。 良寛書として読んでも、
        難しい漢詩もなく、分かりやすい。
● 「誰がヴァイオリンを殺したか」 石井 宏著 2002年3月発行 : 私が購入申請。
    現代のヴァイオリニストたちが どれもこれも ごしごしと きしんだ音を出して
    平気でいられるのは、ひとつには もう繊細な耳を失っていることだろうし、それ
    以上に、その事実に気がついていないことによるであろう。


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